今回はいよいよローカライズの手順です。
Language Sourceコンポーネントを編集していきますが、
Assets \ I2 \ Localization \ Resources \ I2Languages.prefabを直接エディットする方法をとります。詳しくは前回を参照して下さい。
この方法だと、シーンを跨いでもローカライズデータベース(Language Sourceコンポーネント)にアクセスできるので、小中規模なアプリではとても有効な手段だと思います。
ちなみに、この Assets \ I2 \ Localization \ Resources \ I2Languages.prefab は、初めてI2 Localizationをプロジェクトにインポートすると自動で生成されます。アセットをアップデートした場合は、編集済みの I2Languages.prefab ファイルを上書きしないように、上書き生成はしないようになっているそうです。(動作未確認)
まあ、上書きされたとしてもGitやSVNでバージョン管理していれば、それほど焦らなくてすむとは思いますが、念のため。